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腎臓病の食事の基本について

2021/07/27

腎臓病の食事とは腎臓に気を配る食事のことです。そこには3つのポイントがあります。

・たんぱく質の制限
たんぱく質は老廃物として腎臓から排泄されますが、たんぱく質を摂り過ぎるとこの老廃物が腎臓に負担をかけることで、腎臓をさらに悪くします。
たんぱく質を少し控ええることで、腎臓の負担を軽くする必要があります。

・エネルギーの確保
エネルギー不足に陥ることがないように、たんぱく質を減らした分のエネルギーを十分に確保する必要があります。エネルギーが不足するとことで、計画を練って減らしたたんぱく質が体中で燃えてしまい老廃物が増えてしまいます。

・食塩の制限
必要以上に摂った食塩は尿により排泄されます。減塩すると血圧が下がることや排泄による余計な仕事が減り腎臓は助かります。

たんぱく質について

・たんぱく質の多い食品一覧

「肉・加工品(牛・豚・レバー・ハム・ソーセージ・ベーコン)」
「魚介類(魚・しらす干し・かつお節・数の子・すじこ・イカ・たこ・えび・かに・貝)」
「練り製品(はんぺん・ちくわ・かまぼこさつま揚げ・魚肉ソーセージ)」
「卵・大豆・大豆製品(豆腐・納豆・油揚げ・厚揚げ・がんもどき・豆乳・味噌・高野豆腐・きな粉)」
「豆(小豆・うずら豆・うぐいす豆・いんげん豆・ぶどう豆)」
「牛乳・乳製品(チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム)」

・ポイント
主菜の魚や肉、卵料理などを減らすことや加工食品を減らすことで食事のたんぱく質を減らすことが可能です(主食・いも類・野菜は決められた量は食べてください)。

エネルギーのとり方について

・油脂類の使用
てんぷら、かき揚、フライドポテト、炒め物をする。

・でんぷん製品の使用
春雨、くずきり、くず粉

・甘味の利用
ジュース、ゼリー、はちみつ湯、ジャム、フルーツ缶詰

・治療用特殊食品の利用
治療用特殊食品を、1~2種類準備する。

ポイント
たんぱく質を含んでいない食品でエネルギーを摂っていきます。
治療用特殊食品は低たんぱく質でエネルギーを摂ることができる腎臓病のための食品です。

食塩について

・減塩のための工夫を意識させる一言一覧

「漬物は控えめに」
「汁物の量は少なく」
「かけしょうゆより、付けしょうゆ」
「焼き味、こげ味をつける」「表面に味をつける」
「うまみを利用する」
「できたてを食べる」
「献立にめりはりをつける」
「煮汁にとろみをつけて、塩分の無駄をなくす」
「新鮮な材料を使う」
「香辛料を上手に使う」
「加工食品を減らす」

・ポイント
極端な減塩は脱水防止や低ナトリウム血症防止の観点からよくないので避けましょう。節度が重要でバランスのいい減塩を心がけましょう。